バーフバリ 伝説誕生を見ました
バーフバリ 王の凱旋が話題になっていると聞いたので観るべく1章にあたる「バーフバリ 伝説誕生」を鑑賞しました。
感想
この映画については多くを語る必要はなく実際に見てそのパワーを感じるのが一番良いと思います。
所々でツッコミを入れたくなるシーンがあったとしても気になりません。勢いとパワーで納得させられてしまいます。
キャラクターがいちいち濃ゆくて強すぎます。インドっぽい(?)名前や地名がたくさんできてきますがパワーが強すぎて何故か覚えられます。
気を付けるのは前半と後半でまったく印象が異なることです。いろんな人のレビューにもありましたがマッドマックスや300、ロードオブザリングなんかが引き合いに出てきます。
そうした評は特に中盤以降を指してのことだと思います。前半は日常系アニメのようなゆるさです(!?)。
印象的なシーンとか
まとめ
どうも色々なレビューを見るに王の凱旋の方はさらにスケールアップしているような印象ですね。
今週末に映画館で鑑賞してくるのでそちらを見たらまた感想を書きたいと思います。
伝説誕生ではシヴァガミ様とバーフバリ(父)のインパクトが強すぎましが王の凱旋ではどうなんでしょうか。
カッタッパの活躍に期待しています。
【VB.NET】 空のIEnumerable(Of T) 他
仕事での開発中にプロダクトのコードの読めないところや実装の手段に困ったときなどに調べたことなどをストアしています。 ある程度量が貯まってきたら定期的に放出していこうと思います。
VB.NET,Angular,TypeScriptといったものがターゲットになることが多いです。
空のIEnumerable(Of T)の生成
Enumerable.Empty(TResult) メソッド (System.Linq)
' Create an empty sequence. Dim empty As IEnumerable(Of Decimal) = Enumerable.Empty(Of Decimal)()
空の検証
Enumerable.Any(TSource) メソッド (IEnumerable(TSource)) (System.Linq)
Enumerable.Count(TSource) メソッド (IEnumerable(TSource)) (System.Linq)
これらを使えば良いでしょうか。
NUnit(Assert.That)で検証したかったので、
' Is hoge empty? Assert.That(hoge, [Is].Empty)
でよさそうです。
Object同士の比較検証
DBからのデータを取得するクエリの結果をマッピングしたオブジェクトの検証(そのオブジェクトを取得/返却するFunctionの検証)。
=演算子やIs演算子、Equalsメソッドだと別インスタンスはfalseになるので
Dim result As hogeClass = get() Dim expected As hogeClass = ~ Assert.That(result.property1, [Is].EqualTo(expected.property1)) Assert.That(result.property2, [Is].EqualTo(expected.property2)) ...
プロパティ(カラム)が少なければこれでよさそう。
プロパティ多い場合これだとしんどくなります。演算子のオーバーロードやEqualsメソッドを用意するのも手間だったので、オブジェクトをそれぞれJsonにシリアル化して文字列の値として比較しました。
Imports Newtonsoft.Json Assert.That(JsonConvert.SerializeObject(result), [Is].EqualTo(JsonConvert.SerializeObject(expected)))
これはtrueになります。
Null許容型
Dim hoge As Integer? = Nothing
ヽ(~~~ )ノ ハテ?
文字列補完(変数埋め込み)
Dim x = 10 $"{x}人" ' 10人
ヽ(~~~ )ノ ハテ?
輪読会やってみた
11月頭から会社で輪読会を実施しました。
このたび全8回のスケジュールが完了したのでふりかえりをしていこうと思います。
輪読会の開催は試験的に行われたもので参加メンバーも初めての経験だったので、取り組みの中で良かったこと・悪かったことなどをまとめてリファクタしていきましょう。
基本的には僕個人の感想なので他のメンバーの意見とまとめたものではありません。そうした作業を行うときの情報としてまとめます。
概要
教本
達人プログラマー
- 作者: AndrewHunt,DavidThomas
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2017/07/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
参加メンバー
3人(自分含む)
進行/方針
- 1章/回,1h/回
- 各回に進行役を任命
- 事前にメンバー全員がその回の章を読んでいる前提
- 進行役は事前資料を用意(担当章のまとめ)
- 事前資料の集約/共有を以って成果物とする
プラットフォーム
開催場所: 会社の会議室
資料共有: vstsのwiki (輪読会用にプロジェクトを作成しました。)
振り返り
良かった
ドキュメントのフォーマット/プラットフォームとしてvstsのwikiを採用した点
必ずしもwiki/vstsである必要はないけども、教本にもあったようにドキュメントがWebベースのフォーマットで記述されていてネットワーク内でチームメンバーが閲覧可能であるようにすることが達成できていたと思います。 今回の実践の中では資料の共有/公開という点で意義があったが成果物そのものの品質という点で更に活用できたら良かったのかなーとも。
各回のボリューム
仕事の合間に実施する量としては1章ずつというのはまあ適当だったのかなと思います。
週一というペースに関しては、速すぎることはないと思うが週二でやってみるとどうなのか気になるところです。
読書の動機付け
単純に(良い意味で)半ば強制的に読書ができるので、適切な教本選定と併せればそれだけである程度意味はあるのかと思いました。
改善の余地あり?
事前準備と進行について
事前資料 = 成果物 とするために資料をテキストの要約という形式にしました。
が、輪読会そのものの進行がただ資料の発表のような形式になりがちで議論を深めるという方向性にならなかったのかもしれません。
議論を深めるまでいかなくても、テキストの表現のままに「あ、ふーん」で理解したつもりにしないようにするためにはどうすれば良いか考える必要があります。
事前に読んでおく必要があるか?
開催当日までに参加メンバーはその章を読んでおくようになっていますが、今回の教本であれば初見(に近い状態)でも問題なかったと思いました。 というか実際読まずに参加してみたところでは、むしろその場で「ここはどうなん?」とか「あーそういうことか」みたいな感じで話し合いに自然に持って行けた感もあります。 とはいえこれはテキストのジャンルや難度、ボリュームにもよると思われます。
進行役の意義
今回は進行役を3人でローテーションしました。 進行役と言っても実質的には3人とも対等な立場(経験、知識的に)になってくるので本当に進行を回す当番のポジションです。 ある程度その技術や教本に理解のある人にマスター的な立ち位置で別に参加してもらうのも良いのかなとも思いました。
総括
いろいろ書きましたが、1度の実践ではちゃんとした分析にも情報不足だと思います。ので、またやりましょう!
2017年映画鑑賞ふりかえり
2017年に映画館で観た映画をふりかえりましょう。
せっかく映画館に足を運んでまで観た映画をまったく忘れてしまうのも寂しいのでまとめておきましょう。
- 作品一覧
- タイトル数
- PickUp
- まとめ
作品一覧
Filmarksで過去鑑賞映画をclipで管理してみました。
洋画とアニメが多いですね。
Filmarksでの検索は日本での上映年ではなく作成年だったので「2017年の」という括りで探すのがちと面倒でした。
タイトル数
27本
リストでは29本になってますが2本は別にclipしたものなので27本です。
1ヵ月に2本くらいのペースになりますね。
PickUp
いくつかピックアップしておきます。
好き
マイティ・ーソー バトルロイヤル
MCUでもソーは好きなシリーズ(というかキャラクター)。この作品単体ではもちろん面白かったけど1作目の方が好きかもしれない。
見たかったけど見てない;;
基本的に一人で映画館に行くことがないのでそのときの巡り合わせ的に鑑賞かなわず。
別にclipした2本ってのはこれ
うーん...
- スイス・アーミー・マン
人を選びそう。公開前に公式サイトで設定を眺めている時が一番楽しかった。
エジプト・インド
はい。去年は「キング・オブ・エジプト」。
まとめ
こうしてみるとどの作品に対しても多少なりと思うところがあるなと、で、その中にはこの作業をしなければ忘れたままだったろうってのもありました。
東京に来てから「この映画鳥取(浜松)で上映しないじゃん」とかもないし、4DXもIMAXも極爆上映もあるし映画館へ行く頻度は多くなったのかなと思います。
映画館へ行く(映画を見る)のはノルマでもなんでもなくて、この映画を見たいなって思うことが多くなって自然に鑑賞数も増えていけば良いと思います。
PowerPointで画像にスポットライトを当てる
やること
プレゼンテーション時のテクニックではなく一部分がスポットライトにあたっているような画像をPowerPoint上で作成する方法。
ちょっとした画像編集ソフトなりを使えば一発でできそうだけどそもそもプレゼンテーションスライド用の画像として用意したい場合いちいちソフトを切り替えるのも面倒なのでよくやります。
やり方
ちょくちょく要らん動作が入っているかもしれませんがだいたいこんな感じでおk
前景にスポットしたい箇所をトリミングして置き、背景にソースの画像を色調を変化させて形で置きます。
後はグループ化して図として保存などして使います。
画像を挿入する際の位置って画像を移動させなければ大体同じ位置に配置されるので結果的にうまくいきます。多少ずれるのであれば微調整をする必要があります。
カンフーヨガを見ました
カンフー・ヨガ KUNG FU YOGA を見ました。
数ヶ月前に劇場で予告を見たときから鑑賞は決めていましたが、無事(?)公開初週に映画館で見ることができました。
感想
見る前の印象としては、明らかに誰も不幸になりそうもなく楽しんで見ていられそうで、単純にコンセプトが笑わかしにきているって感じです。(←そして僕はそんな映画が好きです。)
鑑賞後も特にその印象が大きく変わることはなく、すごく手に汗握るような劇的なシーンは少ないけど中だるみする時間もなく終始楽しく鑑賞できました。
ただ終盤のとあるシーンと本当にクライマックスのシーンは笑いをこらえきれませんでした。いつやるのかなやらないのかなと思って最後にきたのでよりおかしかったです。
総評
わざわざ映画館で見る映画ではないかもしれないのでおとなしくスターウォーズを見たほうが良いと思います。
最後に
おそらくこれが2017年に映画館で見る最後の映画になると思います。(ひょっとしたらスターウォーズを見に行くかもしれませんが)今年映画館で見た映画も本年中にまとめたいと思います。
怪獣惑星を見ました
GODZILA 怪獣惑星を見ました。
アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』OFFICIAL SITE
あまりネタばれ的な内容は書けませんが面白かったです。
ちょびっと感想
主人公とゴジラの関係が「進撃の巨人」見たいダナーと途中まで思いながら鑑賞してました。
全体的に小気味よいテンポで進んでいくので退屈せずに見られたと思います。
批判的な意見ではないですが、僕は年代的に「平成のVSシリーズ」が一番なじみ深いので、ゴジラはゴジラザウルスから突然変異したものであるというイメージが強いです。なのでゴジラの存在意義みたいなものにあからさまに神話とか宗教とかが絡んでくると少し違和感を感じてしまうのカナーと思うこともあったりします。
僕はゴジラシリーズにとても詳しいわけではないですが、ゴジラシリーズにおけるゴジラの存在意義って旧日本兵の怨霊みたいな設定がある作品があるという認識。
最後に
二章が5月(だったかな?)に公開されるようなので、楽しみに待っておきましょう。
劇場でオリジナルのドリンクカップも買ったので、画像を載せておきます。