外出の自粛要請が出たけど
今日(木曜日)、明日はとても会社に行きたくない。
これまではなんだかんだ会社には行かなきゃって気になってたけど、大学の友だちと話しているときに友達(複数)の会社は出社停止やら在宅勤務やらになってるっていう話を聞いてああ…って感じだ。
そもそもやれ週末だけ自粛しても意味ないだの通勤電車をなんとかしろだなと思っていながら当の自分はせっせと会社に行っている状況が精神的に辛い。感染予防だとかじゃなくて自分の精神の安寧のために休みたい。全体的に辛い。
時差出勤はさせてもらえてるけどもしもコロナ収束したあとに時差出勤廃止されたら会社を辞めるのを考えるのに値する事由だと思っている。朝なるべく寝てたいとかじゃなくて(それも当然あるが)せっかくいい方向に進むための絶好のチャンスを無駄にして逆行するのが受け入れがたい。のでそれはやめちくり~。
3日前に死んだワニに対するお気持ち
わいの感想やで。
100日後に死ぬっていう前提があったから、特別何かあるわけでもないほのぼの日常系の内容でもいろいろ思わされることがあって面白かった。 99日目はほんとに明日死んじゃうのか…?と思って寂しくなったし、100日目にはほんとに突然死んでしまってなんとも言えない気持ちになった。
で、100日後に死んだと思ったら、同じ日に映画化が発表され、同じ日にグッズ展開が発表され、ワニくんは羽根ついてて笑ってるし。。。 確かに100日後にワニは死んだけど、数十分後には「100日後に映画化が発表されグッズも販売されてハッピーなワニ」っていう風に僕の中でこれまでの全てが上書きされてしまった。 まだ本編がめちゃくちゃ劇的で壮大な話ならそれでもいいんだけどそうじゃないからなー
なので、なんでクリエイターが儲けたらいけないのかっていうワニへの批判への批判はあまりピンと来ないなー。なんでもうちょっとうまくやれなかったんだっていう感想しかない。 個人的には映画化もグッズ販売も別に良かったんだけど、あの直後に天使の輪っかつけて羽根ついたワニくん見て、ええ…って思いました。
本は買うしパーカーも欲しいけども。
ワニ #RIP
ワニが死んでしまった。 極めて個人的な理由でこのワニにはとても感謝しているのでご冥福をお祈りしたい。とりあえず書籍化されるやつは買う。
この前失敗したカップ麺と同じシリーズの別の味のやつでリベンジしようと思ってたんだけど、なぜか今回のやつは粉末スープがなくて勝ち逃げされた気がしてムカつく。(失敗したやつ マルちゃん正麺 カップ 汁なし担々麺 | 商品情報 - 東洋水産株式会社)
トイレットペーパーなくなってウォシュレットオンリー縛り始めるところだったけどなんか買えた。しかもダブルのやつ。
日記書く
まだこのブログ残ってたんだ。
技術的な情報は Qiita に投稿するようになったんだけどそっちでは何かと気を配らないといけないこともあって、僕も気軽にポエムを投稿しないとやっていけないのでちょうどいいのでここで日記を書いていくことにしようと思っている。
とりあえず今日はいいことがあった。しばらくやっていけそう。
あとこれ ペヤング 超大盛やきそばマシマシキャベツ | まるか食品株式会社 食ったけどマシマシキャベツっていう部分だけしか見てなくて普通に超大盛りで量が多くて食べるのが大変だった。
今日は久しぶりに現金をおろしたけど口座の残金が予想してたより少し多くて得した気分になった。
最近見た映画について(´-`).。oO
このblogの最後の更新が1月に「バーフバリ」を見た感想だったのでしばらくぶりの更新になります。
その後もなんだかんだ月2くらいのペースでは映画館に足を運べているのでそれぞれのタイトルについて軽く感想など書こうかと思います。
「この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。」が出てくるようになってしまったので消し去りたいと思います。
軽くネタバレあるんで注意です。
「キングスマン」の続編です。前作が好きなら安心して楽しめる感じです。 アクションもキマッてるしテンポの良かったので上映時間は長めですが問題なく楽しめるかと思います。 僕はコリン・ファースが好きなのでハリーが普通に再登場してくれて嬉しかったです。 エンディングでエグジーに関しては収まるところに収まるように描かれましたが、最後に「これは始まりの終わり」のようなことを言っていたのでまあそういうことですよね? ドラマは見てないけど、前作の映画は見たので。 これも含めて咲の実写作品に関しては原作リスペクト高いと感じました。 だからこそこの映画は「割と真面目に咲やっててウケる」とか「原作のあの演出がこうなっててワロタ」とか咲知ってれば知ってるほどそんな楽しみ方になってくると思います。 内容以外に関していえばこの映画の客層が思ってたのと違ったということですかね、役者さん達のファン層なのかアニオタとはまた違う雰囲気を醸し出していました。 ストーリーに関しては特に期待を裏切られることもなくという感じです。(良くも悪くも) ミュージカルなので音楽やダンスも含めてわくわくノリノリできればOKです! これまでにザック・エフロンの出演する映画をちょくちょく見る機会があって大体バカ映画だったのでなんか新鮮でした。 あとはゼンデイヤちゃんが要チェックになりました。ヒュー・ジャックマンについては言わずもがなです。 普通に楽しめたしママココのシーンは泣けるなーとは思ったんですが。 が、少なくともこのストーリーで家族の絆が云々と言われると、ん?と思ってしまいました。 やっぱりミゲルを中心にしてみるとそう思ってしまうのかなと思うんです。 ただ改めてママココを中心にしてみると少しはそれも理解できるようになりました。って言ってもそういう風に見ちゃうでしょう!って感じです。(僕の読解力(?)が原因でしょうか) 4月は以下の3本の映画を観ました。ただどれも面白かったので、それぞれ別投稿で感想を書こうかと思います。 特にインフィニティ・ウォーはめちゃくそ面白かった。いろいろ話したいので早くみんな観て。ここに感想
キングスマン:ゴールデン・サークル
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
グレイテスト・ショーマン
リメンバー・ミー
4月に見た映画
今後はなるべく放置しないよう更新していきたいと思います。
(映画以外のネタも(´-`).。oO)
バーフバリ 王の凱旋を見ました
上のエントリの続きです。
映画『バーフバリ 王の凱旋』公式サイト 見てきました。
新宿ピカデリーでの上映でしたが当日はほぼ満席となっていました。 前々日の朝にチケットをとろうとした時点で席の7割ほどが埋まっていたので流行ってるんだなーというのを実感しました。
以下映画についての所感です。
所感
前作鑑賞は必須?
まず感じたのは前作は本当に序章というか導入だったんだなーということです。 独立した前編と続編があるのではなく1本の映画を半分で区切って公開というような感じです。
そう言うと前作の鑑賞必須と思われるのですが必ずしもそういう訳でもない気がします。 今作の冒頭であらすじがあるからというのはもちろんなんですが、なんならあらすじ部分がなくても良いのではないかと思いました。
むしろ
今作から見た方がいいんじゃねーかとさえ思いました。 正確に言うのなら今作「王の凱旋」単体で評価するなら、前作を見た状態よりも今作が「初めてのバーフバリ」の状態で鑑賞する方が面白い可能性あったんじゃないかということです。
もちろん2作併せて考えるのなら時系列的にも前作から見た方が良いとは思いますが。。。
それだけ今作が面白かったのと反面若干ノリ切れなかったところがあったワケなのかなーと後から考えて思いました。
なぜそんな風に思ったのか?
あくまでなんとなくそう思ったという直観を後から理屈付けているだけではありますが。
やはり個人的には前作で感じたシヴドゥというお茶目なキャラクターを活かして今作(というか今世代?)を展開してくれるかと期待していたのに対して、 今作では前世代(第2世代)のアマレンドラ・バーフバリ(父さん)の偉大さがストップ高まで上がった後にマヘンドラ・バーフバリが父さんの劣化版(?)のように感じてしまったところで ギャップがあったのかなーと。
例のヤシの木のあれをお茶目さの産物というのならそれまでですが…
あくまでも「バーフバリ」という神のお話
最終的にはそうなんだと理解しました。これはバーフバリという神にまつわる2世代(シヴァガミの世代も入れると3世代)に渡る神話です。
なので、どんなにツッコミたくなるシーンがあってもツッコんではならないのです。 我々はただバーフバリという神を崇めてその名を呼ぶことしかできないのです。
細かいことは気にせずにとにかくスケールのでかさと勢いに圧倒されるのがこの映画の評価されているところなのだとも思います。
最後に
実はこの映画の影の主役はカッタッパではないでしょうか。すべての世代で重要な役割を果たし最終的にも一番報われたキャラクターだと思います。
総まとめ
やはりこの映画は理屈ではなくすべて身を任せてされるがままに楽しめる映画だと思います。 一言で言うならパワーがすごいです。
もちろん鑑賞はおすすめできるものです。
これから見る人にはこういうのもあるのでどうでしょう。劇場で前作から通して見れるのはVALUE高くないですか?
僕はベイビー・ドライバーとアトミック・ブロンド見に行きたいです。